-
Vol.114 RIFF MUGIさん・前編
美容業を営む母の姿を見て、つらそうな仕事ぶりや生活習慣に少なからず感化された幼少時代。家業を継ぐことに大きな関心はなかったが、東京という都会への憧れは計り知れないものがあった。
-
Vol.112 B.a.l.a.n.c.e 小林純子さん・後編
木造作りの一軒家で、見た目もシステムも家庭的なサロンをオープン。SHIMA時代の小林さんのイメージとはかけ離れた空間として注目された。しかしそれは、母の影響を受けた小林さんの理想的
-
Vol.111 B.a.l.a.n.c.e 小林純子さん・中編
現役の美容師として一生を貫くために、SHIMAは自分をサポートをしてくれる最高の環境だった。ところが、時代の流れとともに、サロンのシステムと自分の理想とにギャップを感じて退職を決意
-
Vol.110 B.a.l.a.n.c.e 小林純子さん・前編
幼少の頃から、母親が美容師だったことで、他人には分からないイヤな思い出がたくさんあった。さらに、後を継いで美容師になるのだろうという周囲の決めつけに反発。ところが、人間味あふれ
-
Vol.108 BRIDGE 西本昇司さん・後編
カット技術を追究するため、そして最先端の流行に刺激を受けて東京に進出することを決意。いつしか、自分が流行発信をする側になりたいと願う。東京では中途採用というハンデはあったものの
-
Vol.107 BRIDGE 西本昇司さん・中編
インターン終了後に、もっとお金を貯めたくて1年間だけ他業種でのアルバイトをする。それは同時に、外の世界を学ぶためでもあった。ところが、再会した友人にかなり差をつけられていたこと
-
Vol.106 BRIDGE 西本昇司さん・前編
モータースポーツのメカニックを夢見ていた高校時代。美容学校に進学していた先輩に会い、そのおしゃれでカッコいいヘア&ファッションに刺激を受けて、徐々に美容師への興味を抱く。そして
-
Vol.104 ZACC 高橋 和義さん・後編
ZACCのコンセプト、それは『オリジナリティー』。決してサロンのブランド力に頼るのではなく、ルールを守った上で『個性』を発揮することに重きを置く。そんな努力を積み重ねることで個々の
-
Vol.103 ZACC 高橋 和義さん・中編
音楽関係者のコンサートでヘアメイクの仕事を得るようになるも、コンサートは週末が多い為、サロンワークを休むことに罪悪感を抱く。当初の夢であったヘアメイクへの道は捨てきれず、苦渋の
-
Vol.102 ZACC 高橋 和義さん・前編
漠然と大学へ進学するも、姉の誕生日に知り合った『ヘアメイク』という仕事に興味を持つ。初めてなりたい職業に出会い、悩んだ末に大学を中退。相談を持ちかけた行きつけの美容室で、まずは