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Vol.234 Sou-i hair Tanobe 田野辺 武・前編
子供の頃から家業の理容室を継ぐと決めていた。しかし、思春期に反発心が芽生え、心が揺れながらも大学へ進学。そして、時代の流れを感じてようやく理容師になることを決意。5才の年齢差に
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Vol.232 hair&relax chapt.1 中野泰一・後編
妻の貢献で女性客も獲得。グレードの高いエステティックメニューなどを展開。一時は女性客獲得に力を入れるも、東日本大震災の来店状況から男性客の強さ、大切さを実感。理容師としての覚悟
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Vol.231 hair&relax chapt.1 中野泰一・中編
満を持してのリニューアルは、リラクゼーションを提供できる新感覚のサロンがコンセプト。外観だけでなく、メニュー構成も価値観の高い内容にして豊富に取り揃えた。その核となるのがカット
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Vol.230 hair&relax chapt.1 中野泰一・前編
家業は江戸時代の髪結い業がルーツ。祖父や父の後ろ姿を見ながら、学生時代に家業の理容店を継ぐことを決意した。実家の理容店を手伝い家族を支えながらも、業績の伸び悩みに憂慮する。その
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Vol.228 roraima 鎗田美樹・後編
サロンワークが多忙になり、オーナーとの間に考え方の違いが生じる。その時が来たと感じ、同じ考えを持つ同僚2人と独立し3人で共同経営をスタート。代官山に出店するも、2年半後には拡張移
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Vol.227 roraima 鎗田美樹・中編
次のステップに進むためSHIMAを退職する。その後、サロンを渡り歩き、ヘアメイク事業も展開するサロンに入社。そこで、店長から指摘されてベーシックカットの大切さを再認識し習得する。さ
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Vol.226 roraima 鎗田美樹・前編
地元にオープンした新しいサロンに新鮮味を覚えた。それは、SHIMA出身の夫婦が経営するブランド系サロン。それまで悩んでいた髪質を理解してもらったことで、徐々に美容師に興味を抱く。そ
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Vol.224 Le Clic 関根一芳・後編
技術のトレーニング以外にスタッフを育成する上で重要なことは何か。それは、接客時のコミュニケーションを高めるための教育。日々のサロンワークで常に考えることの大切さを教え、それを実
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Vol.223 Le Clic 関根一芳・中編
毎年、優秀な若手が育つことで、自分の新たなステージを作る時期が来たのではないかと感じ、10年勤めたSHIMAを退職する。SHIMAで学んだことを基礎にして、オリジナリティを出したサロンを押
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Vol.222 Le Clic 関根一芳・前編
高校卒業後に美容学校に入学するも、漠然とした気持ちで学生時代を過ごしていた。そして国家試験を迎えた際にアクシデントで足を骨折。それを期に本気で美容師を志す。卒業後はSHIMA美容室