あなたとお客様が理想とするバーバーサロンへ・・。新しいサロンづくりとその成功を共に目指していきましょう。
配信日 2017.7.13
■ 粋MEN塾
サロンとお客さまが理想とする理容室づくりを目指し、
理容室に求められるサービスやサロン空間、経営ノウハウを共に学んでみませんか?
経験豊かな講師のもと自店の価値・強み・課題を明確にし、解決するための行動計画を立案します。
学んだことを実直に行動にうつせば、成功が見えきます。
◆ 粋MEN塾の特徴
経営を軌道にのせるために“何から手をつけていいのかわからない”と悩む理容室のオーナー様を対象に、
経験豊かな講師陣によるマンツーマン指導のもと、課題と解決方法を導き出し、独自の行動計画を作成する短期集中型経営塾。
現状分析から目標を設定し、具体的なメニューや空間づくりなど、講師陣がサポートします。
・経験豊富な講師による的確なアドバイス
・自分だけの行動計画立案を徹底サポート
・短期集中スクーリング(1日5時間×4日間)
・講師・塾生との情報交換
◆ カリキュラム
1日目 サロンのコンセプトづくり
2日目 現状分析&目標設定
3日目 行動計画立案
4日目 グループディスカッション
◆ 講師紹介
講師のお二人のスペシャル対談が実現!「粋MEN塾」に参加するメリットを語っていただきました。
安村:『粋MEN塾』を初回から担当していますが、得た情報を行動に移せていない方は多いですね。そこをいかに短期間で、お店の特徴を加味して成果につなげるかが僕らの目指すところ。少人数制だから一般論ではなく、個々の店の実例でアドバイスできるのが『粋MEN塾』のメリットです。
BOWE:『JUNES』がターゲットとコンセプトを明確にしたサロンというところで、お客様のターゲットはどこなのか、それによってどうコンセプトや店づくりをするか、それを伝えるのが僕の担当。どんな年収の男性で、どういうメニューにして、値段はいくらにするか。各サロンに合わせた僕なりのアドバイスをしています。そこができればあとは、具体的な空間づくりやメニューづくりができますから。
安村:実際の話をすることで、アクションを起こせますよね。『粋MEN塾』の講義は1店舗ずつ進めていくんですが、周りの話を聞くことで刺激にもなるんです。結果的に劇的に変わった方が多い。
BOWE:僕自身が20年前にコンセプトからターゲットを変えるということをしたのは、全世代対応は理想ではありますが、これだけサロンがあるなかでは自分の強みを発信したほうがいいと思ったからです。そこで感じたのはコンセプトがターゲットに響けば結果は出るということ。それを受講生それぞれの特徴に合わせて伝えています。
安村:僕は多くの理容師が苦手とする「数字」の話を担当しています。みなさん出店する際に場所選びからスタートしてしまいがちですが、5年後、10年後どれだけ儲けていたいのかから始めないと。そこから場所や内装、外装にいくらかけるべきかを考える。確実に儲かるように、リスクを減らすためにも数字の理解が大事なんです。POS導入を勧めているのも、来月の見込みも予測が立てられるというメリットがあるからです。
BOWE:あとは課題として、ひとりで営業している場合もありますが、スタッフがいるなら学んだことを浸透させていくこともカギですね。
安村:業界の底上げのためにも、ここで学んだメソッドを広げていってほしい。今回の第三期になる『粋MEN塾』開催に先立つアップセミナーでは第一期生の『Dampfer』岡部さんが講師を務めます。僕たちのイズムが伝わっていると思うと本当に嬉しい限りです。
BOWE:皆さん参加されてから横のつながりをもって、うまくいっている方が多いですね。現状を変えたい、出店する、独立したい、リニューアルしたいという想いがある方にこそ役立つ内容だと思います。
安村:すでに失敗している人の話を聞くことで回り道をしなくて済みますしね(笑)。
BOWE:経営者ならではの孤独感も、一緒に取り組むことで乗り越えられることもある。売上げを発表したり、数字の話は大変だと思いますがやる気と素直さがあれば誰でも変われます!
◆ 粋MEN塾卒業生の声
これまでの卒業生にインタビュー!
粋MEN塾の講義のどんな内容が今のサロンの役に立っているのか、受講前と受講後でどう変わったのか、卒業生に聞きました。
ブランディングから数字の読み方まで、今一番役に立っている内容とは?
以前セミナーを受けてとても参考になった方々が講師陣だったこともあり、店長ふたりを連れて入塾しました。なかなか同業者で深く話す機会はないですし、同じような境遇の人と出会うことで何かの参考になればと、教育的な意味合いもあって。実際、受講後は劇的に変わりましたね。今でもうちのサロンで一番生きている『店販』は歴然。取り組み方を学び、店販が売れるようになったらケアメニューが売れるようになり、客単価もUP。店販が売れると意識改革になるんです。安村さんの『理想−現実=課題』という言葉を胸に、日々取り組んでいます。
IKIMENサロン事例/トレサンパ・オム >>
二世代サロンならではの悩みがありました。創業32年が経った時に創業当時からの顧客が高齢化していて、さらにボリュームゾーンになっていました。このままでは数年後には確実に売上げが減少してしまう危機感があったんです。一番ためになったのは『ブランディングの再構築』。若い欲しい層にターゲットを絞って情報発信するようにしたら、若年層と高齢者層の比率が4:6から9:1に劇的に変化。受講後すぐに危惧していた現象が始まり、本当に入塾してよかったです。講師が一人ひとりに寄り添って具体的に掘り下げてくださったおかげです。
IKIMENサロン事例/プレミアム ヘアーサロン >>
売上げもそれほど高くなく、個人店でPOSを導入する、2年以内に改装するという『粋MEN塾』は入塾のハードルが高く感じられました。だからこそ、これを越えれば変われると思ったんです。ブランディングは理解にすごく時間がかかり、数字の話もどんぶり勘定だったので以前は考えたこともありませんでした。それが今ではPOSを毎日チェックしています。店を新たに出すにあたっても先生方が背中を押してくださいました。その経験をもとに、今では地元の仲間に『プチ粋MEN塾』をやっています(笑)。勇気を出せば世界が変わることを教えられました。IKIMENサロン事例/ザ・プレミアムバーバー ダンファー >>
◆ 粋MEN塾 受講アンケート
粋MEN塾 卒業生の生の声をご紹介します。
第一期 受講アンケート
Q.粋男塾のカリキュラムを受講して
ご自身のサロン創りは、具体化出来ましたか?
Q.どのような点が具現化できましたか?
Q.粋男塾の各カリキュラムの中で、ご自身のサロン創りや経営に何が参考になりましたか?
・コンセプトをより細かく決める大切さが分かりました。現サロンのコンセプト決めに大いに役立ちました。
・店販テクニック、すぐに実行しました。意識が変わり売上が上がりました。
・店販=押し売りという考えを変えた結果、店販がおもしろいように売れました。これからも続けていきたいです。
・分かりやすい説明とすぐに取り入れられる技術で、お客様に喜んでもらえた。
・様々なカットスタイルを教えてくださって、特にすきバサミのテクニックをよく使わせてもらっています。
・ちゃんと毎月の具体的な売上目標を考えることが必要だと学びました。来客のコントロールの話など、とても参考になりました。
・アバウトに営業していましたが、数字にする事で見えていないものが見え、すごく考えて営業するようになりました。
第二期 受講アンケート
Q.粋MEN塾はご自身のサロン創りや
問題解決に参考になりましたか?
Q.参考になった内容をお教えください。
Q.粋MEN塾を受講されてご自身の考え方や行動など何か変わりましたか?また、今後、具体的に何を改善しようと考えていますか?
・毎日目標を持って、年間の数字を出して行動を起こしていこうと思います。
・店販力、単価アップ、来店サイクル短縮を、顧客を見極めながら複合的に改善していきたい。
・50歳を超え、現状維持の体制に入ろうかな・・と思っていたのが、受講したことがきっかけでもうひと頑張りしてもう一段ステップアップしたサロンにしていきたいと心境が変化しました。今後はPOSでカルテを充実させ、客単価アップ・店販アップを目指し、地域一番店になりたいです。
・改装を早く始めたくなりました。事前準備の重要性が理解できたので、準備期間をしっかり取って、実行していきます。
・数字の受け止め方、見方、どのようにスタッフに伝えていけばよいかを具体的にイメージする事ができるようになりました。
・働く男性をターゲット(70%〜80%)に、メニュー構成、単価アップ、コースメニューをお客様にアンケートやお試しをしてからスタートしていきたいと思います。
多くの塾生が繁盛サロンの経営ノウハウを学び、自サロンの改善に役立てています。
◆ 粋MEN塾 第三期概要
○開催地:仙台・東京・名古屋・大阪・福岡
○ 日程
・仙台 /2018年1月22日(月)・2月26日(月)・4月23日(月)・5月21日(月)
・東京 /2017年11月13日(月)・12月11日(月)・2018年1月29日(月)・3月19日(月)
・名古屋/2018年1月15日(月)・3月12日(月)・4月9日(月)・5月14日(月)
・大阪 /2017年8月28日(月)・9月25日(月)・11月6日(月)・11月27日(月)
・福岡 /2018年2月5日(月)・3月26日(月)・4月16日(月)・5月28日(月)
○カリキュラム
・1日目 コンセプトづくり
・2日目 現状分析&目標設定
・3日目 行動計画立案
・4日目 グループディスカッション
○受講料:¥54,000(税込)
○定員:各会場8名様
○講師
・BOWE氏 <「JUNES(ジュネス)」代表>
・安村 彰浩氏 <「ヘアークリエイティブサロンヤスムラ」オーナー>
・瓦崎 裕康 <タカラスペースデザイン株式会社 執行役員>
・理容サロン従事者
・2年以内に改装・出店をお考えの方
・過去1年間の経営数値の提供が可能な方
・現状を変えたい、ステップアップしたいとお考えの方
・学んだことを行動に移せる方
・会場に通える方
■ IKIMEN UP!セミナー
粋MEN塾に先立ち、全国8ヶ所でUP!セミナーを開催。
粋MEN塾卒業生に、繁盛サロンの経営ノウハウを惜しみなく公開していただきます。
・改装1年未満で売上200%!
・転機となった“イキメンジュク”とは?
・売上を加速させた三大要因とは?
・ターゲットは“自分”?
・合言葉は“ダンファークオリティ”
講師:THE PREMIUM BARBER Dampfer 代表 岡部 裕氏
‘75年4月24日生まれ。京都理容美容専修学校卒業。
京都府京都市で2店舗経営。「粋MEN塾」一期生。‘16年4月独立開業。
日程:
北海道(6/13)・大阪(7/3)・金沢(8/28)・東京(9/11)・広島(9/25)・福岡(10/30)・仙台(11/13)・名古屋(11/20)
◆◇ TOPISCS - IKIMEN SALONをつくるためのポイント
海外を発端に日本に広がってきたバーバーブーム。その背景には、男性化粧品の市場規模拡大や男性ファッション誌発行部数の増加に見られるように30〜40代を中心としたお洒落に敏感な男性が増えていることがあげられます。そんな男性の『共感』を得るには、気軽に相談できるプライベートな空間設備はもちろん、オーナーさまのこだわりを再現したちょっとした空間演出も重要なポイント。たとえば、大人の雰囲気が漂うバーカウンターを加えてみるのもひとつです。
また、ある年齢を境に、女性が多い美容室が居心地が良くないと感じる心理的な要因でバーバーにスイッチする男性が増えてきているのも事実。「居心地がいい」「この店が好き」、そう思ってもらえれば男性のお客さまは離れません。そんな男性には、複合的なメニューを提案できる設備も重要なポイントです。
・サロンコンセプトを外観・内装に反映し、サロンの世界観を演出!
・サロンロゴや看板などグラフィックは演出効果バツグン!
・ホームページに掲載する空間写真はサロンの印象を大きく左右!
・遊休椅子を取り除いてでも個室・半個室化へ!
・メニューの幅が広がるバックシャンプー機器の導入!
・作業効率を考慮した動線設計は必須!