06.12.7更新
anti代表
小松利幸さん・前編
一等地でも勝負できるという自信がついた時、さらに夢をふくらませた
例えば、売れる美容師としては、フリーの来店客ではなくいかにして『ご紹介のお客様』を増やしていくことができるかを第一に考えていました。
その中で、技術と信頼度のアップ、そして自分に足りないものをどうやって補っていくのかを模索しながら行動する。
そして、この時期くらいにはメディアでのチャンスがあるだろうと考えながら仕事をしていました。
また独立に関しては、最初に美容師になった時に、いつかは自分のお店を持ちたいという希望を持っていました。
ただ、原宿や青山にこだわらず、他の地域で出店することも可能な訳です。
しかし、そんな一等地でも勝負できるんじゃないかという自信がつき始めた時、夢を少しずつふくらませていくことでモチベーションが高まりました。
だから、いつまでに独立するという設定をしていなかったのは、夢をふくらませていくことを重視していたからなんです。

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CONTENTS
小松利幸さん・前編
1| 『売れる美容師』にな…
2| 一等地でも勝負できる…
3| もっとレベルアップし…
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12月14日(木)配信予定 Vol.8
小松利幸さん/anti代表


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