19.7.25更新
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神谷 翼
美容を通して発信することはすべてクリエイティブ
-- クリエイティブとサロンワークはどうリンクしますか?

作品撮りは今後も続けていきたいと思っていて、サロンワークのひとつになっていくのはもちろん、僕の中では作品撮りも、ヘアショーも、コンテストで賞を獲ることも、サロンワークで瞬発的なデザインを創造することも、すべてがクリエイティブだと思っています。
お店の内装を自分でデザインすることもクリエイティブの一環ですし、お店のホームページを作ることもそうです。
自分が美容を通して何か発信したこと、誰かに見られるものはすべてクリエイティブ。
クリエイティブとサロンワークの垣根はあまりないんです。
ヘアショーの準備をする際にできあがるスタッフ同士の絆も、サロンワークにつながっていきます。
今でも作品撮りをする際、あれこれ悩むことはありますが、あまり人のものは見ないようにしています。
雑誌や映画、写真集、何でもいいのですが、見た時の「あっ!」と思う感覚、ビビッと心に突き刺さる感じ方をインプットして、その感動の大きさを忘れないでいることを大切にしています。
自分が作ったものに感動して「あっ!」と感じてもらえるかどうか、自分で自分の作品を客観視することが多いですね。

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神谷 翼
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