07.1.11更新
RAIZ代表
木村文一さん・中編
経営者とスタイリストの両面を持つことが苦にならない
実際に独立して感じたのは、すべてのことを決断しなくてはいけないので、大変だなと思いました。
それと、やっぱり勤めていた方が給料はいいなと感じましたね(笑)。
でも、勤めていた時代にサロン名を考えたり店内の内装デザインなどすべてを担当したり、銀行の方とのやり取りなども任されていましたから、出店での苦労はなかったですね。
すでに、いろんなことが身についた状態で独立しましたから。
それに独立すると、経営者とスタイリストの両面を持つ訳ですが、数字的なことを考えるのが苦にならないし、向いていると思いました。
だから、美容師として集中しながらも、経営面では間違った道を選択せずにここまで来れましたから。
実は、弟が公認会計士なんですよ。
でも、私が教えたりしていますからね(笑)。
だから、数字には強いんですよ。
(つづく)

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木村文一さん・中編
1| 自分とオーナーが目指…
2| 居心地のいいサロンを…
3| 経営者とスタイリスト…
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木村文一さん/RAIZ代表


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