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エコデザインを再定義する家具ブランド「bina(ビーナ)」とタカラベルモントのコラボレーション。
無垢材とアイアンといった異素材を組み合わせるアヴァンギャルドなbinaの世界観に、サロンワークに必要な作業性・快適性をプラスしました。熟練工にのみ許された匠の技が、サロンに新たな世界観を提供します。

配信日 2015.5.21

◆ bina について https://www.asplund.co.jp/brands/bina.html
「廃材に浸透した数十年の歳月が、エコロジーを美しく再生する」がコンセプトの家具ブランド。南米の住居等で使用されていた古材に「メタル」「コンクリート」などの異素材を組み合わせた、シンプルながらも圧倒的な存在感を放つ家具は、クールでアヴァンギャルドな新しい世界観を打ち出しています。

スタイリングチェア IOLA〔イオラ〕


◆アカシア材について
上質な家具材として知られるアカシア材は、衝撃に強く、耐久性に優れており、古代から家具や工具などに使用されてきました。古代エジプト人には生命を表す神聖な木で、エジプトの神々はアカシアの木の下で生まれたと伝えられており、大英博物館に保存されているファラオの椅子は、アカシアで作られています。
濃く深みのある色合いを持ち、重厚で高級感が際立ちます。

◆職人の手作業による、フレームのウッドパターン
binaがセレクトした異なる木目や色の木片を、熟練の職人が一枚一枚手作業で、一切の隙間なくバランスよく敷き詰めています。binaのセンスによる絶妙な組み合わせで、一つとして同じものがなく個性的な仕上がりです。

スタイリングチェア CERCA〔セルカ〕



◆オーク材について
オーク材は、ギリシャ神話では聖木として崇められていたとされ、ギリシャ・ローマ時代の遺跡からはオーク材の家具が発掘されています。また、その威厳のある美しい樹形から、 英国では KING OF FOREST(森の王)と尊ばれてきました。
堅く重厚で耐久性に優れ、欧米各地でも古くから高級家具の材料として使用されている他、ワインやウィスキーを芳醇な味わいへ熟成させる樽材としても使われてきました。
真っすぐにのびた木目が美しく、永く使える木材です。


◆エンジング加工を施したアイアンバー
塗装→サンディング→塗装→サンディング→塗装・・・を職人が何度も繰り返し、エイジングの風合いを作り上げています。

◆木の美しさをひきたてる浮造(うづくり)仕上げ
オーク材の美しい木目(年輪)を引き立てて見せるために、柔らかな部分を磨いてへこませ、表面の木目の固い部分だけを残す、非常に手間のかかる仕上げ方法で、一つ一つ、熟練の職人が仕上げています。天然木ならではの美しさをより引き出し、凹凸は肌で触れた時に心地よさを感じることができます。

bina(ビーナ)シリーズが、サロンとお客様、双方の望みをかなえます




空間デザインのトレンドは、「インテリアとしてのグリーン」の活用
昨今、インテリアとしてグリーン(観葉植物)を取り入れる空間づくりが、カフェや雑貨店、アパレルなどあらゆる業態でよく見られます。植物は、日常に潤いを与え、心身を癒してくれる存在であると共に、空気の浄化や日差しを遮る効果もあり、室内に効果的に取り入れることで豊かな空間が生まれます。さらに、ディスプレイやレイアウトによって、全く異なる表情を見せ、立体感を生むインテリアの大切なエレメントにもなります。
binaシリーズは、このようなグリーンを取り入れた空間デザインにもぴったりなスタイリングチェアです。

サロンワークを考え抜かれたデザイン


プロが使用する、プロのための道具として、「強度」「耐久性」「施術性」「快適性」もしっかりと検証。何度も試作・テストを繰り返し、スタイリングチェアとして最適な仕様に仕上げました。
また、座面シートはすべて取り外し可能。髪の毛などを簡単に取り除く事ができ、お手入れもシンプル。
おしゃれな見た目だけでない、プロの為のデザインは、サロンの椅子づくりを知り尽くしたタカラベルモントならではです。

bina(ビーナ)シリーズでトータルコーディネートもできます!


先日開催されたタカラベルモント代理店会で、binaの家具と共に展示しました。
「とてもかわいい」「今のトレンドにピッタリ」との声をいただきました。
※binaの家具もタカラベルモントでお求めいただけます。詳しくはお問合せ下さい。

ミラー、近日発売!


2015年夏発売予定 - MOSAIC MIRROR〔モザイクミラー〕



スタイリングチェア binaシリーズ「IOLA」「CERCA」はこちら
binaシリーズ デジタルカタログはこちら http://www.tb-net.jp/bina/

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