TBMG - この人から学ぶ成功の秘訣! by タカラベルモント

HOME > TBMG > 下田とよみ/Three Beauty・ジャパンアイリストカレッジ

 
下田とよみさん/Three Beauty・ジャパンアイリストカレッジ

思わぬトラブルで経営者として人間関係の重要性を学んだ。今では美容室のコンサルティングも行い、サロンでアイMENUを導入する際の成功例も見聞。今後も新しい技術者の応援をすることでアイ業界のステイタスが高まることを望む。

ライター 前田正明 | カメラ 神谷 渚 | 配信日 2014.12.4

トラブルを通じて人間関係の大切さを学んだ

今まで最大のピンチは、人間関係のトラブルから事業が崩壊しかけたことでした。 当時はサロン運営だけではなく、スクール本部を構えFC展開することで更に飛躍したいと考え、ただ前だけを向き走ってきました。今思えば、周りが見えなくなってしまっていたのかもしれません。 理想を追求し素晴らしい会社にしたいと自分の中では思っていたのですが、スタッフ・スクールFC様にしっかりと想いを伝えることが疎かになったことが原因で立ち上げ当初のスタッフ達の退職が一気に起こったこと。 そしてスクール立ちあげ当初より、一緒に作ってきたFCオーナー様達の脱退が続出したことです。私自身、今ではスタッフにも伝えていますが、「言っている」と「伝わっている」は全く違うということでした。 前を向いて走ることにより自分の想いは伝わると勘違いしていたことにより、「言葉」の重要性を忘れてしまっていたのだと思います。 よく強そうと言われますが人間関係が崩れることに人一倍ショックを受けてしまうことがあります。自分の想いは誰にも伝わらないんじゃないかと人間不信に当時はなりかけました。 その時から私自身のやるべきことは方向性を見せるだけじゃなく、導くことの重要性、言葉の重要性。 仲間の大切さを本当に気づかされました。

技術者に対して環境作りの意味も大切な導入理由

美容室でアイメニューを導入する際は、オーナー様が目的意識をしっかり持つことが大切だと思います。 一時的な流行やお客様のニーズだけではなく、女性スタッフ様の雇用長期化やリタイアした技術者がカムバックできる環境作りとして導入する等、大きな意味でEYEを始めるということを捉えて頂きたいと思っています。 実際にそのような発想で導入しているサロンはスタッフ様も納得して楽しく働いています。 また、カラーリストやネイリストなどその道のスペシャリストが台頭している時代において、アイコーディネーターも今後非常に重要な役割を担ってくると思います。 私は美容室様のコンサルティングもしており、美容室で話を聴く機会も多いのですが、アイの施術をされるお客様は美意識がとても高いとスタッフ様自身も感じているようです。 ヘアの場合、例えば根元のリタッチやダメージを補うといったお悩み解消的なニーズが含まれていますが、アイラッシュは美しくなりたいというファッションの一環としての理由がほとんどです。 また、アイメニューを導入することで普通のお客様がロイヤルゲストになりやすくなる可能性や、ヘアメニューもワンランク上をご注文されるケースが実際に増えています。 そのような相乗効果も期待できると思います。

プロ意識が高まるアイラッシュ専用チェアの開発にも関与

私は、タカラベルモント様から新しく誕生したアイラッシュ専用のチェア「リーチェ」の開発にも関与させていただきました。このイスは技術者にとって施術しやすくお客様も寝心地がいいと好評です。 快適性も大切ですが、私はアイメニューにアイ専用の高級チェアを使用することにより技術をする際の施術姿勢も整い、体の負担も最小限に抑える事ができると思っています。 つまり、技術者生命を伸ばすことも出来るアイテムだと捉えています。 お客様が、思わず寝てしまうその気持ち良い寝心地に、高単価をいただくメニューとしてご納得頂きやすいという点も素晴らしいですね。 私たちはこの職業のステイタスが上がり、新しい人材が誕生することを本気で望んでいます。 現在、スクールの生徒様はほとんどが美容師/美容室ですが、中には出産や手荒れで美容師をリタイアした元美容師様も受講しています。 アイは努力すれば誰でも技術をマスターすることができます。そこから飛び出して更に上に行くには、美容師様と同じでセンスが問われると感じています。 まつ毛も、色・カール・ツヤ・アーチの出し方などで仕上りが全く違いますから。 今ではトータルで目元を美しくするアイコーディネーターと称して、誇りを持てる職業になるように日々向上心を持ち職種としての確立をするため頑張っています。 アイビューティーは目にコンプレックスを持っている人に自信を与え、それが外見だけでなく内面も豊かにします。まだまだ歴史の浅い分野ですがアイラッシュに興味を持つ美容師様を応援したいですね。

ハサミを持たない美容師。株式会社ThreeBeauty代表取締役。ジャパンアイリストカレッジ学院長。京都府出身。大阪ベルェベル美容専門学校卒業。 カウンセラー兼エステティシャンとしてエステサロンに勤務後、若干23歳でエステ関連の営業会社を設立し、26歳で不動産会社の代表に就任。 その後2008年に素の美、飾の美、心の美をコンセプトとして「株式会社ThreeBeauty」を設立し、アイビューティー専門スクール「ジャパンアイリストカレッジ(JEC)」を全国45ヶ所とグループ企業としてIEC台湾・フィリピン(セブ島)2015年度には、香港・上海に開校。 スクールでは、アイラッシュ科・アイブロウ科・アイメイク科の3つの教育コンテンツを設け全国でアイコーディネーターの育成に努める。 同時に、まつげエクステの商材ブランド「7LASH」など、様々なアイビューティープロダクツも取り扱っており、直近ではLA(ビバリーヒルズ)発のアイブロウブランド「bdb -billion dollar brows-」の日本総代理店となりアイ商材の教育指導も行う。 現在、NPO法人日本ビューティーコーディネーター協会の理事、ハリウッドビューティー専門学校の非常勤講師としても活躍中。

「あなたの感想」をお聞かせ下さい。

※上のボタンのいずれかを押すと感想を送信できます。


TOPページへ戻る